2013年03月21日
良い遺伝子を目覚めさせるには?


おはようございます(^-^)♪
今朝は 遺伝子のお話。
(DNA解明の世界的権威、筑波大学名誉教授 ) 村上和雄氏の講演会からです。
村上教授の講演会、昨日ありましたが、終始、笑いに包まれたとても素晴らしいものでした(^-^)懐の深さに感激しました!
”感性と遺伝子は繋がっている!”
良い遺伝子を目覚めさせる方法(スイッチ オンの生き方)
以下、教授談↓
”私たちの遺伝子、ノーベル賞をとった偉い教授とそこらへんにいるおじさんと、95.5%まで遺伝子に違いはありません。私たちの細胞の一つはとても小さいものですが、膨大な数の情報が含まれています。研究者はどんな構造でどんなものでできているかをわかっていても、細胞一つ作ることはできません。では遺伝子の構造を誰が描いたのか?これは 大自然、大いなる何者かのサムシング・グレート(命の親、宇宙)に、よるものです。目に見えないものの働きこそ、重要です。
愛も心も命も見えません。
では私たちの遺伝子を良い方へ目覚めさせるにはどうしたら良いのか?
(教授は笑いが免疫にどう働くのかを、吉本新喜劇に協力を求め実験しました。)
ある、糖尿病患者の血糖値を計る実験です。
実験1
大学の教授の講義を聴いた後、血糖値を計ると123という数値がでました。
実験2
お笑い芸人(島田洋七さん)の漫才を聴いたあと、77とでました。
これは、何度やっても、何例とっても結果は同じで、笑いは確かに何らかのよい働きをします。
薬で治療をするのもですが、薬には副作用が必ずしあります。しかし、笑いには副作用がありません。だから、薬を飲まなくてはいけないときは、お笑いのDVDも一緒に見るといいですよ。”
教授の温かいお人柄、面白おかしく、話してくださる内容!本当に素晴らしく、大ファンになっちゃいました!
教授、笑いが脳にどんな働きをするかをマウスをくすぐって、実験データをとってるんですよ(^^)d(本当に手で何度も何度もマウスをくすぐって、脳波データをとってました。)
それから、教授はこう言われました。
知性や理性は ”感性(直感)” にはかなわないのだと。
素晴らしい出逢いとメッセージに感謝でした(^-^)
それから、2枚目の写真は余談ですが、2ヶ月ほど前、私がメッセージとして、受け取ったヴィジョンです(私は講義形式で、よく寝ているときにいろんなことを教わります 笑)
”点と点、人と人、現在、過去、未来を繋ぐと無限のエネルギーになるだろうと。”
遺伝子の構造に似てますよね?(^-^)
今日も素敵な一日を!!
愛と光がとどきますように☆
感謝