2013年03月19日
人付き合い☆

【人付き合い】
”誰もが犯しやすい間違いは嫌いな人の存在を認めないことだけど認めなくてはいけない”
(秋元康)
「幸せになるにはルールがある」
「イヤな人もいる」
無神経な人、無礼な人、意地悪な人、やさしくない人、
マナーやルールを守れない人、モラルがない人、・・・
世の中にはイヤな人もたくさんいます。
そういう人と遭遇した時に、「なんだこの人は」「信じられない」「許せない」などと思っていると、余計に腹が立ったりイライラしたりしてしまうでしょう。
「こんな人もいる」と、その人の存在を認めることができれば、少しは心が落ちつくでしょう。
イヤな人を、いなくすることも、変えることもできないでしょう。
相手が変わることを期待するよりも、自分(の考え方)を変えたほうがいいのではないでしょうか。
人は 見えている一面ではなく、多面体です。
自分のフィルターのかかった色でその人を見てしまうと、そのように見えてしまいます。
どんな人にも長所はあるものです。
短所に目を向けている、自分自身を変える方がはるかに楽だし、イライラせずにすみます。
皆、考え方はそれぞれ違うのです。
常識もそれぞれに解釈の仕方が違います。
それでも、関係上うまくいかない相手がいるのでしたら、そういう人もいると認め、放っておきましょう。
あなたがイライラする必要はないのです。
自分自身にも、その相手にも学びがあるのですから。
あなたに愛と光がとどきますように☆
感謝
2013年03月19日
幸運を運ぶサンキャッチャー☆



たくさんのご注文、お買上、ありがとうございました✩*✧¸¸.•*¨*\(๑•∀•๑)/*¨*•.¸¸✧*✩
ご購入いただきました、皆様、何かありましたら、無償にてメンテナンスをいたします。
また、以前、お買上いただいた方で、チャームを(蝶や薔薇、ハート)革紐の色を交換されたい方、300円~交換できますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
サンキャッチャーとは?
RainbowMakerとも。。。
当店のサンキャッチャーはスワロフスキー社の上質な素材で、作成しています。
欧米では、この「Sun Catcher」を窓辺に吊り下げる習慣があります。サンキャッチャーは「レインボーメーカーRainbow Maker」とも呼ばれ、光のインテリアとしても人気のあるものです。昔から、太陽の光があたるとお部屋に虹と幸せを運んでくれると言われています。ドリームキャッチャー同様にサンキャッチャーはお守りとしてとても有名です。
お車の車内ミラーや、お部屋の窓辺に天使の光を招きませんか?\(^o^)/
価格は、3,800円~です。
あなたに幸運が訪れますように☆
2013年03月19日
同情と共感

【同情と共感】
共感(empathy)と混同されがちなものに、同情(sympathy)がありますが、この2つは同じではありません。
共感とは、自分の感情は持ち込まず、相手の身になって考え、相手の気持ちで感じることです。
同情とは、相手の立場で物事を考えるのではなく、自分の立場から考えることをいいます。
そこには、自分の経験や価値観といった枠組みから判断している部分が含まれ、相手を哀れんだり、かわいそうに思ったりという感情が付随します。
さらに、同情はどこか自分が相手に対して優位になっているという雰囲気が漂っています。
それはある種の自己満足です。自分は相手を理解してあげているという、勘違いともいえます。
結局、同情とは「私はこう思う」というように、主体が聴き手になってしまいます。
主体が聴き手になるということは、聴き手が話し手になってしまうという、役割の逆転が起こってしまいます。
そうなってしまうと、相手は話す気が失せてしまいます。
また、同情して自分の気持ちで話を聴いてしまうと、どこかで話し手の気持ちとズレが生じるものです。
それに対し、共感は自分の感情を混ぜずに相手の感情の動きに寄り添っていきますので、「あなたはこう感じている」と主体は話し手になります。
そして、共感は相手と共に感じると言うことなので、相手と対等で同じ目線で物事を見ることになります。
先ほど同情はある種の自己満足であると書きましたが、この自己満足的な聞き方というのは、話し手の気持ちに水を差す結果となってしまいます。
聞き手が主体となるのではなく、話し手が主体となるように聞けるといいですね。
例えば、辛いことを相談されて「分かる」「かわいそうに」と言ってしまいがちですが、似たような経験をしていたとしても、その人の辛いと思う気持ちは分からないのです。これは同情。
「お辛い思いをされたんですね。」「お辛かったでしょうね」これは、共感です。
「かわいそう」という言葉は 相手を憐れみる、見下す事ととらえられかねません。
人間の尊厳、どんな状況下にあろうとも、無価値になることはないし、誰かが、誰かより優れていることはないのです。
同情をするより、共感、そして、励まし、話し手が自分自身に価値を思えるように声をかけられるといいですね。
子育てもそうです。
励まして、誉めて育てた子は自分自身に自信を持ち、ヤル気、勇気を持った子に育ちます。
私自身にも大きな学びとなる、メッセージでした。
人間の尊厳、尊重すべきですね。
あなたに愛と光が届きますように☆
感謝